2008年1月29日火曜日

富士通がSAPで自社コンタクトセンターを再構築

■SAPで自社コンタクトセンターを再構築

富士通、国内最大級のコンタクトセンターをSAPのソフトで構築

コンタクトセンター業界でCRMツールとしてSAPを利用している会社はあまり聞いた事がなかったのですが、このたび富士通が自社コンタクトセンターをSAPにて再構築したようです。
富士通は1月28日、個人向けパソコン「FMVシリーズ」向けのコンタクトセンターをSAPのソフトウェアを利用して構築したと発表した。購入相談、技術 相談、修理サービスといった広範囲にわたり顧客を支援する。席数は1400で、国内の製造業では最大級。オペレーターが顧客をサポートし、顧客の声を商品 やサービスの開発、ビジネス戦略に反映させる。
コンタクトセンター市場においては大手アプリケーションベンダーであるSAP/Oracle/Microsoft/IBM/Ciscoや大手PBXメーカーであるAvaya等による中堅企業の買収が活発に行なわれていますが、今までSAPでCRMを構築した会社というのは大手ではあまり聞いた事がありませんでした。(私が知らないだけですけど。。。)

欧米ではCRMベンダーがコンタクトセンター領域に進出する事例が多く見受けられましたが、日本でも今後同様な動きが更に進んでいくような気がしますね。

富士通さんのコンタクトセンターがどのように変わったのかは一度電話してみたいところです。

■今日の出来事
今日はAPACチームでのDinnerに参加。つたない英語で各国の状況をヒアリング。なるほど、、、などと思う点が多くあり収穫が多かった。残り2日間も頑張って乗り切らねば。。。

2008年1月28日月曜日

あえて騙されてみる

■あえて騙されてみる

今日から4日間、サンフランシスコ生活を楽しもうと思っていたのですが、ある出来事が。。。

ホテルの周りをぶらついていると見知らぬ黒人の男性から声をかけられました。その黒人の方の風貌はビジネスマンという感じでスーツを着ていたわけですが、いきなり「英語話せる?」と聞かれたので、いつものとおり?「少しだけ」と応えたところから会話開始。

彼は自分の今置かれている状況を切々と語り始めます。
例えば、、、
・今さっきサンフランシスコについたけどCar Jackにあって身ぐるみをはがされたのでお金がない
・携帯から友達には電話したが誰もつかまらない
・ホテル、警察にも言ったが取り合ってもらえない
・サンフランシスコでの用事を済ませたらロスへ帰らないといけない
などなど。。。

まあ彼が結局言いたかった事は”10ドル貸してくれたらロスに帰れる。火曜日に再度サンフランシスコへ戻ってくるので、その時に借りたお金は返す”という事でした。

当然そんな要求を呑むなんて馬鹿げているし無視して通り過ぎてしまえばよかったんですが、僕はあえてそうしませんでした。
そう、彼に本当に10ドルを貸したのです。
彼は喜び帰って来たら必ず返すから携帯を教えておく、と言って紙に自分の携帯番号を書き、僕が渡したお金を持っていきました。

これを読んでいる方の多くが、”あんた、馬鹿ですか?”と思われるに違いありません。
(ちなみに彼が渡した携帯番号は使われている番号ではありませんでしたし。。。)

僕もなぜそんな行動を取ったのか分かりません。ただ、言えるのは僕は騙されていると分かっていながら本当にお金を貸したという事実。(いや、火曜日に本当に返しにくるかもしれないので今の時点では騙されている、とは限りませんが。。。)

もちろんお金を貸したことが彼にとってマイナスになったかもしれません。しかし、僕はそうならない事を祈りたい。返ってくるとは思っていないお金ですが、それでも彼の少しでも足しになればいい、と思っています。

こんな僕はまだまだ甘ちゃんなんでしょうね。。。(何だか取り留めのない話でした。。。)

■今日の出来事
今日は会社の各国地域対抗フットサル大会に参加。久しぶりにフットサルをしたので、息は上がるし足はもつれるし、で大変でした。でも気持ちのいい汗をかいて心身ともにリフレッシュした感じ。明日から気分を変えて頑張らねば。

2008年1月27日日曜日

V字回復の経営―2年で会社を変えられますか

■V字回復の経営―2年で会社を変えられますか

今日から2月2日までサンフランシスコ~ロサンゼルスの1週間のビジネス旅行&休暇になるわけですが、飛行機で映画もいいんですがやはりまとまった時間を取れるこのタイミングで本を何冊も読むのもいいかなと思い持ってきたのが、既にハードカバーを持っているにもかかわらず文庫版を購入した”V字回復の経営”です。

著者は現在ミスミにて辣腕をふるっている三枝さんです。
業績の悪い会社ほど危機感がない。
営業の「やってもやらなくても同じ」は①「戦略」が個人レベルまで降りていない、②毎日の「活動管理」のシステムが甘い。
「強烈な反省論」は、イコール「改革シナリオ」の出発点である。
計画を組む者と、それを実行する者は同じでなければならない。
上記のような会社改革の要諦をうまい文章で描いてくれています。
100%うまくいっている会社はないと思いますが、よい時こそ更に俊敏に動こうとする会社がこれからもうまくいき続ける会社になるような気がします。

自分の会社はどうなのか、ちょっと考えてみないと。。。

V字回復の経営―2年で会社を変えられますか (日経ビジネス人文庫)
三枝 匡
日本経済新聞社 (2006/04)
売り上げランキング: 2618

■今日の出来事
今から成田を出発してサンフランシスコへ。帰りにロサンゼルスに高校時代の友達を訪ねます。高校時代の友達と今でも繋がっているのは有難いことです。