江頭2:50の本で紹介されていたので見たのですが、これは”面白い”じゃないですか!!!
ごくごく普通の中学教師が、プルトニウムを盗み出して自らの手で原爆を作り上げ、国家に挑戦していく姿を描いた、伝説の監督・長谷川和彦による反体制的ピ カレスク・ロマン。一見荒唐無稽風でアラも多いが、それを凌駕(りょうが)する映画のパワーに満ち満ちている快作であり、20世紀を代表する日本映画の1 本にこれを推す者も多い。ちょっと乱暴な設定(プルトニウムを奪うところなんか)もありますが、普通の教師、いやどちらかというとダメ教師っぽい男が自作で原爆を作り、国家に対して無茶な要求をするというストーリーはとても斬新ですね。
僕はあまり日本の映画は見てこなかったのですが、こんな粋な映画があったとは・・・。
いやー、映画ってほんとすばらしいですね。
■今日の出来事
今日は前々職でお世話になった方と3年ぶりくらいに食事をしました。色々と近況なんかも報告できてよかったです。これからもNさん、よろしくお願いします。
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