2008年7月5日土曜日

人は自分を覚えていてくれる人に対して好意を持つ(のでは?)

髪は表参道まで切りに行っているのですが、先月からあまり時間がなく、また通勤途中ではない経路のため、今回は近くの美容室(いや、散髪屋か)に行きました。(いつも行っていたお店の方、すみませんm_m)

この美容室には2-3年前までは行っていたのですが、それ以来全く行ってませんでした。また、この美容室は個人カルテを作らないお店なので僕の事を覚えているわけはないと思ってました。

僕は油断してました。。。

髪を切り終えて、髪を洗った後、髪を拭きながら言われたのが次の言葉。

”お久しぶりですね。前回はもう少し短く切ってましたよね”

僕の反応、”え?!、覚えてるんですか?”

お店の方から”2年くらい前に来ていただいてましたよね”との回答。

このお店では受付で記入する名前だけを元にカルテを作っている事が分かったのですが、僕の髪を切った方はカルテはまだ見ていないとの事でした。

つまり、2年前くらいに切った僕の事を覚えていたという事になります。

僕は自分を覚えていてくれた事に好意を持ちましたし、これは顧客の期待を超えた対応でしたよ、間違いなく。

顧客の期待を”さりげなく”超えてサービスを提供する、このような”さりげなさ”は見習いたいものです。

■今日の出来事
今日から妻と泰麒の三人での生活がスタートします。本格的な子育て、頑張ります。

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