2008年10月22日水曜日

P.S.アイラヴユー

現在映画も公開されているようですが、映画はなかなか見に行く時間がないため、文庫本を購入してみました。
ホリーに突然おそいかかった夫ジェリーの死。泣き暮らす彼女の元に、ある日手紙が届く。中身は開封すべき月が指定された10通の手紙、そして文末にはいつも「P.S.アイラヴユー」の文字が……。それは絶望にくれる妻への思いがけない贈り物だった。家族と友人に見守られながら、徐々に生きる力を取り戻していくホリーを通し、愛の喪失と再生を描いた感動作を林真理子が翻訳。
(Amazonの説明より)
Amazonの説明や帯の文章を読むと何だか期待できそうな本です。

と書きながら、実は僕はこの本をずっと以前から知っていました。結構前になりますが、本屋の洋書コーナーを見ていたら、目についたのが「P.S. I love you」の文字でした。

その一言で”これは買わねば!”と思い購入したのですが、さすがに僕の英語能力では結構無理があったのか、全部読めずに本棚に眠ってしまったのでした。。。

今度は日本語なので、ちょっと時間を見つけて読みふけってみたいと思います。

P.S.アイラヴユー (小学館文庫 ア 5-1)
セシリア・アハーン
小学館
売り上げランキング: 95

0 件のコメント:

コメントを投稿