今でこそアップルは高成長企業であり、iMacとMacBookはクールなパソコンということになっていますが。大学生の頃、ゼミの教授が大のMACファンだったこともあり、その頃からMACは気にはなってましたが、やはり高いパソコンというイメージでした。
10年前までは、アップルはその存続すら危うくて、ソニーに買収されるなどの話が極めて現実味を帯びていたのです。
またその頃にちょうどWindows95が出たので、僕はWindows派へスイッチしたのですが、MAC派へ戻るきっかけとなったのは、このiMACの誕生でしたね。
デザイン性の高い筐体でありながら、十分なスペックを備えているiMACはApple躍進のきっかけとなるわけですが、僕もその頃からMACへ戻る気持ちになっていたのかもしれません。
このビデオでiMACを隠している布を取り払った時に思わず鳥肌が立ってしまいました。Appleには今後もユーザーに新しい何かを提供してくれる企業でいてほしいですね。
■今日の出来事
髪の毛を切りに近くの散髪屋へ。マッサージが気持ちよかった。。。
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